◎十川産業メルマガ 10月号
このメールマガジンは、メールマガジンの購読を希望された方、以前名刺交換をさせて頂いた方、お問い合わせ頂いた方、請求書やカタログをダウンロードされた方へ配信しております。展示会で見えてきた配管のお困りごと ~藻の発生・結露対策のご提案~
9月30日(水)・10月1日(木)の2日間、マリンメッセ福岡にて
「第3回[九州]半導体産業展」が開催され、当社も出展いたしました。
会期中の総来場者数は10,554名となり、
当社ブースにも多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
今回の展示会では、半導体製造装置や関連設備における配管について、
さまざまなご相談をいただきました。
なかでも印象的だったのが、「ブレードホースの内部に藻が発生して困っている」というお声です。
■ 工場内の照明でも藻が発生する?
藻の発生と聞くと、屋外で太陽光を浴びる配管をイメージされるかもしれません。
しかし、実際にはクリーンルームや工場内の蛍光灯・LED照明など、
屋内の光によっても透明ホース内部に藻が発生する場合があります。
藻が発生すると、次のような問題につながるおそれがあります。
剥がれた藻がセンサー部やノズルなどに詰まり、設備トラブルの原因に。
□メンテナンス負担の増加:配管内部の清掃やホース交換など、保全作業の頻度が増加。
□生産設備への影響:配管の詰まりが装置の停止につながる可能性も。
~遮光性と耐圧性能を両立し、配管作業を効率化~
「MEGAサンブレーホースSHADE」は、黒色層による高い遮光性を備えた工業用耐圧ホースです。
黒色層により、藻の光合成に必要な光を遮断。
屋内照明による藻の発生対策にも適しています。
農業用の防藻ホースとは異なり、工業用耐圧仕様を採用。
装置内の循環水ラインや給排水ラインなどへの使用を想定しています。
~藻の発生抑制に加え、結露対策もこれ1本!~
もう一つのおすすめ製品が「MEGA発泡サンブレーホース」です。遮光性の高い構造により、透明のブレードホースで問題となる 藻の発生を抑制します。
② 工業用耐圧仕様装置内部の循環水や給排水ラインなど、工業用途に対応した 耐圧性能を備えています。
③ 発泡のPVCカバーで結露対策ホース外側に黒色の発泡PVCカバーを採用。
冷却水などを使用する配管で問題となる結露への対策にも貢献します。
従来のブレードホースと遮光カバーを組み合わせる方法に比べ、 遮光性ホースを採用することで、部材点数の削減や施工工数の低減が期待できます。
今月初旬、前述の博多での展示会を終え、そのまま現地に残り、
北九州市にある小さな離島を訪れました。
猫島として知られているらしいのですが、期待していたほど猫の姿はなく、
ちょっとがっかり。それでも一匹のさくら猫ちゃんと仲良くなり、
ねこじゃらしで遊んだりして、のんびり島時間を満喫していました。
そんな中、ふと海に入りたくなり、
港のヘリポート横にあるコンクリートの斜面◢がある船揚場へ。
海面に近い部分は苔や海藻のようなものが付着して緑がかった黒色。
以前、酔っ払って大阪の靱公園の噴水で滑りかけた経験から(何してんねん笑)、「ここも滑るかも?」と思ったものの、
「でも、海水と淡水では違うし、大丈夫かな?」と少々甘く考え、靴と靴下を脱ぎ、警戒しながら裸足で足を踏み入れたところ……。
案の定、ツルッ!!ズッコケました。
幸い乾いた部分に手が届き、なんとか自力で脱出できました。
その後、何事もなかったように猫ちゃんともふもふ戯れていると、
今度は30代半ばくらいの男性が同じ場所へ。
靴を脱いで海に向かおうとしていたので、慌てて「そこ危ないで~!!」
と声をかけたものの、時すでに遅し。
思いっきり滑って転倒し、背中をコンクリートに強打!
しかも、自力で上がろうとして再び転倒。
なんと鼻から出血する事態に。
どうにも上がれない様子だったので、慌てて近づき腕を引っ張り、
なんとか救出しました。
持っていたティッシュと絆創膏を渡しましたが、
よほど動揺していたのか、お礼の言葉もなく「あわわわわ……」
とつぶやきながら、そそくさと退散。
まあ、大事に至らず何よりですが……。
命の恩人とまでは言わんけど、お礼の一言くらいあってもええんちゃうの~!?(笑)
幸い海への転落は免れましたが、もし周囲に誰もいなかったら……。
そして、もし自分自身が何も警戒せずに足を踏み入れていたら……。
そう考えると、今でもゾッとします。
もちろん、「滑るかも?」と思いながらも、うかつに藻の生えた場所に足を踏み入れてしまった自分も大いに反省です。
危険を予感していたのに、結局その危険に自ら近づいてしまったわけですから、まったくもって油断大敵ですね。
海辺やため池など、水際のコンクリートのコケや藻は想像以上に滑りやすく、
一度転倒すると自力で上がれなくなる危険があります。
皆様も水辺に近づく際は、くれぐれもご注意ください。
さて、今回のメルマガでは配管内の「藻」対策をご紹介しましたが、
まさかプライベートでも「藻」の恐ろしさを思い知らされるとは……。
仕事でもプライベートでも、藻にはくれぐれもご用心!
それにしても、思い出すたびに……
「もーこわっ!!」(汗)
ちなみに、帰宅後この一件をキャビンアテンダントの妻に話したところ、
めちゃくちゃ怒られました。
「もー!ええ歳して、いったい何してんの!!」
いやはや、ごもっとも。愛する妻に余計な心配をかけてしまい、
申し訳な…………あれ?私、残念ながら独身でした。
やれやれ、まだまだ嫁探しのフライトは続きそうです(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも十川産業製品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。