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十川産業メールマガジン

お役立ち情報!「流す」だけじゃない!様々なシーンで活躍するビニールチューブでお困りごと解消!

◎十川産業メルマガ 7月号

このメールマガジンは、メールマガジンの購読を希望された方、以前名刺交換をさせて頂いた方、お問い合わせ頂いた方、請求書やカタログをダウンロードされた方へ配信しております。
こんにちは。元営業マン、現広報・メルマガ担当のFです。
梅雨もそろそろ開けて夏本番がやってきますね!
今年は「海の家、冷えたビール、かき氷」この3つを楽しめる夏にしたいなと思っています。

そうそう、ビールつながりでホースメーカーならではの情報を。
先日、とある屋外イベントで生ビールをオーダーしたところ、その屋台の簡易排水装置に透明のチューブが使われている事に気がつきました。
一般的に、排水用途ではブレードホースを目にすることが多かったので意外な発見でした。

ということで、
今月は、ホースのプロフェッショナルである十川産業が、耐圧を求められない用途、「流す」以外の透明チューブの使い方について紹介いたします。

その他、当社も出展します「JAPAN DIY SHOW2023」 のご案内をいたします。

皆様のお困りごとの解消に少しでもお力になれれば幸いです。
それでは、今月のメールマガジンスタートです。

◇◇ご存じでしたか?透明ビニールチューブのこんな使い方&様々な用途について◇◇

ホース、チューブといえば、
多くの場合に、何か「流体(水や油、エアー等)」を"流す”という目的で使われますが、それ以外にも「保護(カバー)する」という目的で使われています。

今回ご紹介の透明ビニールチューブは、カバー材や緩衝材としての需要が多く、製造現場ではパーツの傷や破損を防ぐために使われています。

●様々な製品部品の傷防止カバー
●金属手すり(パイプ等)や電線等のカバー
●鋭利なパーツ(丸鋸刃等)のカバー
●油圧ホースのカバー(破損時作動油の飛散防止)
●急須の先端
・・・急須の先端のカバーは本来、破損防止で装着されたものですが、製品の一部と誤解されている様です。
使用時には衛生面も含めて、透明ビニールチューブを外してくださいね。

透明ビニールチューブはサイズ展開が豊富で様々な用途に活用いただけます。
製品スペック等の詳細につきましては、弊社ウェブサイトをご覧ください。
製品詳細はこちら»

また、ある程度のロットがあれば色物や規格外サイズ、スリット加工も可能です。
こんな用途でも使えますか?など疑問点がございましたら、ぜひともお気軽にお問合せくださいませ。
お問い合わせページはこちら»

その他、同用途で使われている保護、結束用の弊社製品 「サンスパイラルチューブ(SPT)」»
こちらも長年の実績がございます。ぜひともご検討ください。

皆様からのこんな使い方してますよ!という情報がありましたら 是非、教えてください。
お役立ち情報として参考にさせていただきます。

◇◇JAPAN DIYショー(第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023)出展のお知らせ◇◇

JAPAN DIYショー(JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023)は、8月24日 25日 26日の3日間 幕張メッセで開催される、ホームセンター業界の専門家が一堂に集まる、業界最大の総合展示会です。

当社(水回りキッチン用品エリア/ブース番号「6A08」)は、シャワー・洗濯機・流し台用の各種ホース&アクセサリー/パーツの紹介、 今秋リニューアル予定の超柔軟高圧エアーホースのご紹介もいたします。

出展概要他詳細はJAPAN DIYショー2023 WEBを参照ください。
https://diy-show.com

枚数に限りがございますが、来場チケットをご希望の方は、お問い合わせからご連絡ください。
※受付は終了いたしました。

当日はご来場者様特典のノベルティをご用意しております。
皆様のお越しをお待ちしております
十川産業インスタグラム

私も24日と25日はブースに立ち商品説明させていただく予定です。


その他、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今月号もお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

◇◇◇◇広報マンのひとりごと「夏の孤独と鰻の贅沢」◇◇◇◇

今回のひとりごとは、ずばり鰻です!にょろにょろした長さがホースに似ているから?好きなのかも。

さて、鰻は日本の食文化に欠かせない食材の一つです。
実は秋~冬に食べるのが一般的( 冬場には脂がのって身が引締まり、旨味が凝縮されるため)だったそうです。
しかし、夏バテ防止や疲労回復など、様々な効能があるとされ、夏に食されるようになり、今日に至ります。
平賀源内が宣伝に手を貸して、土用の丑の日=鰻が定着した説も有力ですね。

関西風の鰻の蒲焼は、パリッとした食感が特徴で、腹開き(「腹を割って話そうや」=商人文化)の鰻を炭火でパリっと焼き上げます。
一方。関東風背開き(腹開きは切腹を連想=武家文化)から蒸して炭火で焼き上げるため、しっとりとした食感があります。
私は焼きの強い関西風のほうが好きですが、こればかりは人それぞれの好みに分かれると思います。

心躍る瞬間、待ち望んだ鰻重が目の前に現れました。
一口噛みしめると、脂の絶妙な旨みが口いっぱいに広がり、甘辛いタレが舌をくすぐります。
グイッとビールを飲み干し、山椒の爽やかな刺激を感じながら、心地よい興奮が込み上げてきます。
さらに白焼きを注文し、山葵をたっぷりとのせ、キンキンに冷えた冷酒で喉を潤します。
これこそ至福の一時。魅惑的な肴の誘惑に身をゆだねるとしましょう。

さてさて、この土用の丑の日(※今年は7月30日です)には、ぜひともご家族や友人たちと鰻料理を楽しんでみてください。
夏の暑さを吹き飛ばす、美味しいひとときをお過ごしください。

最後に、
時々、妻とも話すのですが、「そんなに大金持ちになりたいわけでもなく、落ちぶれたくもないけれど、年に1~2回美味しい鰻を食べれたらいいな」なんて。
あれ?おかしい。妻なんていなかった・・・今年の夏の夜も孤独な独身おじさんでした!

・・・てなわけで、今年の夏の土用も鰻重・肝焼き・うざく・う巻き・白焼きのフルコース、全部ひとりでたいらげる予定です。
体重だけが鰻登りに増え続ける昨今でございます^^;

・・・来月号もよろしくお付き合いくださいね。



最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも十川産業製品をご愛顧いただけます様、⼼よりお願い申し上げます。

【配信元】
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【発信・編集担当部署】
十川産業株式会社 営業部